古い建物の危険性とは?

query_builder 2024/07/15
34

建物は時間が経つにつれて劣化し、さまざまな危険性が高くなります。
しかし、具体的にどのような危険性があるのかご存じない方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、古い建物の危険性について解説します。
▼古い建物の危険性
■倒壊
古い建物は、年月の経過とともに老朽化が進むことで、自然災害により大きな被害を受ける可能性があります。
地震や風雨に耐えられず倒壊し、近隣の建物や通行人に被害を与えることも考えられるでしょう。
■害虫や害獣が住みつく
経年劣化により建物に隙間や亀裂が生じると、風雨によるカビ被害だけでなく、害虫や害獣が侵入する可能性があります。
繁殖しフンによる悪臭や病原菌が広まると、周辺環境が悪化し苦情が来る恐れがあるでしょう。
■犯罪に使われる
放置された建物は、犯罪者にとって隠れる場所として使用されがちです。
残された家財が盗難にあうほか、犯行現場として使用されたり放火されたりする恐れもあるでしょう。
▼まとめ
古い建物の危険性には、以下のようなものがあります。
・倒壊する恐れがある
・害虫や害獣が住みつく恐れがある
・犯罪に使われる恐れがある
使用していない古い建物には多くの危険性があるため、適切に対処する必要があるでしょう。
京都市の『ホライズンコーポレーション株式会社』では、空き家の解体工事も承っています。
また経験を問わずスタッフも募集していますので、お気軽にご応募ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE