ダイヤモンドカッターの使い方と流れ

query_builder 2024/02/05
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ダイヤモンドカッターとは、切断を目的として使用する円盤形をしたパーツのことです。
電動工具に取り付けて使用することで、硬い石材も切断できます。
今回は、ダイヤモンドカッターの使い方と流れについて解説します。
▼ダイヤモンドカッターの使い方と流れ
①前準備
作業を開始する前に、防塵メガネや防護マスク・安全靴などを着用し、ケガの予防をしましょう。
また、作業や切断する対象に応じたダイヤモンドカッターを選ぶことが大切です。
②電動工具にセットする
セットする前に、ダイヤモンドカッターに欠けやゆがみなどの異常がないかを確認をしましょう。
問題がなければ、使用する工具に取り付けます。
③プラグをコンセントに差し込み、試運転する
ダイヤモンドカッターを取り付けた工具のプラグをコンセントに差し込み、安全を確認して電源を入れましょう。
数分試運転を行い、刃の動きや異音・異臭がしないか確認したうえで作業を開始します。
④使用後
電動工具の電源を切った後は、必ずプラグを抜きましょう。
また使用直後のダイヤモンドカッターは、摩擦により高温になっている可能性があります。
不用意に触らないようにし、必ず冷えたタイミングで片付けを行うことが大切です。
▼まとめ
ダイヤモンドカッターは、電動工具に取り付けて使用する円盤形をした切断用のパーツで、解体工事の現場では欠かせません。
使用する際の流れを確認したうえで、安全に作業ができるよう務める必要があります。
『ホライズンコーポレーション株式会社』では、ダイヤモンドカッターを用いた解体工事を行っています。
解体工事の経験をお持ちの方や、新たなキャリアをスタートしたい方を募集しております。
ご自身のノウハウやスキルを活かして働きたい方も歓迎しておりますので、お気軽にご応募ください。

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