現場作業での寒さを防ぐ方法

query_builder 2024/06/08
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現場作業は屋外で行うことが多いため、冬は寒さ対策が必要です。
対策をしなければ、寒さで思うように手足や体が動かず、事故につながる恐れがあります。
そこで今回は、現場作業での寒さを防ぐ方法についてご紹介します。
▼現場作業での寒さを防ぐ方法
■インナーで体温を維持する
冬の現場作業では、インナーの選び方が重要です。
インナーは、汗を吸収して発散する機能があるものを選びましょう。
綿やウールなどの天然素材は、汗を吸って冷えやすいため避けましょう。
ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は、汗を外に逃がす機能があります。
またフィット感があるインナーを選ぶと、空気の層ができて保温効果が高まります。
■首や手足を温める
首や手足は、体温調節に大きく関わる部分です。
首は血管が表面に近いため冷えると血流が悪くなり、手足は体の中心から遠いため血流が悪くなりやすいです。
そのため、首や手足を温めることで全身の血流が良くなります。
首はマフラーやネックウォーマー、手足は手袋や靴下などで温めるのがおすすめです。
■防寒グッズを使う
現場作業では、防寒グッズを使うことによって寒さ対策を強化できます。
たとえば、手袋は指先だけでなく手のひらも温められ、タイツは脚全体を包むため保温効果が高いです。
また、発熱グッズをポケットや靴下に入れておくと長時間暖かさが持続します。
▼まとめ
現場作業での寒さを防ぐには、インナーを着用する・首や手足を温める・防寒グッズを使うのがおすすめです。
ただし、作業の妨げになるようなアイテムや方法は避けましょう。
当社では解体工事をお任せする職人を募集していますので、経験者はもちろん未経験の方もぜひご応募ください。

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